旅のお土産

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2008年7月26日土曜日

裏日本行脚怒濤の九日間全行程


まさか、まさかの850キロ走破!
遂に薩摩に到着。
無事のご帰還なによりでゴザイマス。
  By 御用係

疾走850キロ


与島で決心してから、とに角走った。

体力が幾分でも残っているうちに自宅へ

やはり夏場の旅行、こんなに異常に暑ければ

もっといい季節に

九州が見えたのが19時ごろ

ホッとするよりまだ300キロも

着いたのは23時過ぎ

もうクタクタ 荷物を運ぶのもふらふら

風呂に入ってから一服

やはり自宅はいいなあ

2008年7月25日金曜日


朝のんびり今日の予定を考える

9時過ぎ一番目の霊山寺へ

四国巡礼の一番札所

暑い。立ってるだけで。 
坂出市の讃岐うどんやへ向かう。
丁度12時ごろに着きそう。
ついたのはいいが、何処にあるか分からない。
しばらく探して、やっと見つかる。何年か前のベスト2の人気のところ。
うどんを食いながら、ふと考えた。
これから道後温泉に行くよりも、まだ若干体力がある内にまっすぐ帰ろうと。
勇気ある撤退。 さすが福ちゃん。立派だね
と 言うことで今瀬戸大橋の真ん中の与島。今12時20分。
さあこれからゆっくり帰ろう

2008年7月24日木曜日

鳴門への道

郡上八幡城










絶景ブリッジ& アクシデント!!




9時に宿を出て、郡上八幡城を見に行く。山内豊一の居城。最後は四国の大名になったとか。
天守閣からの眺めはすばらしい。
でも階段の上り下りは、他の城に比べて緩やか。
さあこれから讃岐うどんを食べに行こう。
吹田のパーキングで今夜の宿、鳴門の宿をパソコンで調べる。
こんな時元道路公団は大いに助けになる。
ナビでは18時前到着。
阪神高速の反対車線で、タンクローリーの事故。なんだか人事ではない。
運転には十分気をつけなきゃ。
明石から淡路島を経由して鳴門へ。すばらしい高速。前後にほとんど車がいない。周りの景色もいいし、はやいはやい。
御かげで5時には到着。
淡路島をむすぶ橋の見えるすばらしい景色の宿。
食事も豪華。4階に風呂がありゆっくりと入る。疲れが取れるみたい。
でもほんとはすごく疲れている。食後にどっと疲れが。注文した一杯の焼酎がまだある。
今日の走行距離350キロ

2008年7月23日水曜日

白川郷














朝先輩がホテルまで迎えに来てくれる。
兼六園、お城と一緒に見て回り、10時頃金沢を離れる。
何処に行こうか迷いながら、とりあえず白川郷に向かう。
約90キロ1時間半の距離。東海北陸自動車道。最近出来た道との事で、行き過ぎてしまい、30ほどのロスで、12時過ぎに着く。
今までのところに比べると、幾分過ごしやすい。
200年前の貫禄のある囲炉裏を見ると、うちの囲炉裏もそんな風になって欲しいと思う。小さな集落なので、2回ほどぐるぐと見て回る。確かに中はそれなりの歴史を感じるが、かやぶき屋根は手入れが行き届いているせいか、昨日、今日作ったようで、そのアンバランスを感じるのは私だけだろうか?
歩き回ったせいか、久しぶりで昼飯を食べたい気持ちになる。ここ数日暑すぎて水とソフトクリームで過ごしていた。
岩魚定食を食べるが、昔金沢の田舎で食べた岩魚に比べて、そんなには美味しくなかった。その後近くで食べた濃厚牛乳ソフトクリームのほうが美味しかった。

3時過ぎに白川郷を離れ、大阪経由で四国の讃岐うどんに向かう。
途中道路公団(元)から、無理しないで郡上八幡で泊まったらのアドバイスの電話があり、素直な私はそれに従う。
予約の電話を入れるが、もう夕食つきは無理との事。
宿に着き近くの割烹へ行く。焼酎一杯、鮎の塩焼き、うなぎの蒲焼を頼む。
蒲焼は皮がパリパリでふあっとしていない。この地方の特徴かもしれない。
明日は大阪経由で四国のうどん。絶対食べるゾ。

2008年7月22日火曜日

金沢での夜



若狭を9時に出発 まっすぐ金沢に向かえば12時過ぎには到着

出発してすぐに三方五湖が見えるドライブウエイに入る。頂上にロープウエイあり。結構迫力あり。きっと怖がる奴がいるだろうなと思いながら。
山上から見る三方五湖はすばらしい。
少しガスっているがすばらしい眺め。
ただ相変わらずの暑さのため早々に退散。途中梅干屋が目立つ。面積あたりかなんだか分からないが、とに角日本一だそうだ
夕方には先輩の家に着く。昔2,3度行ったきりなので周りの変化に驚く。昔は田んぼの中の一軒家だったみたいなところだったが、今は大都会。スーパー銭湯、ゴルフの打ちっぱなし、スーパー、もちろんパチンコも。
夕食は二人で近所のすし屋へ。学生時代の話、仲間の今、現在等、学生時代に帰って楽しい一夜を過ごした。
流石に疲れもピークに達しているのかアルコールは控えめ。
明日の予定はまったく決めていない。まだまだ北に進むか、家路に着くか、目が覚めたら決めよう



2008年7月21日月曜日

若狭での豪華な夕食


朝散歩 隣の曼殊院と鷺の森神社を散策。坂だらけなので汗だくだく。

9時過ぎに宿を出て昔の下宿先を探すが、まったく様子が違っているので分からず。

2時間ぐらい京都をうろちょろするが、暑さと人の多さで、早々に目的地の若狭へ

直接行くと早く着きすぎるので、比叡山超えで行くことにする。

途中で比叡山ドライブウエイに入る。山の上にザリガニ王国あり。カブトムシ王国なら分かるけど

途中(2時ごろ)お腹が空き、鯖寿司を食べる。やけに鯖寿司の看板のお店が多かったので。聞けば昔 若狭から大原へ運んで、この道を鯖街道と呼んでいるとか。

それでも4時過ぎには宿に着く。早すぎたので風呂で汗を流してから昼寝。気持ちよく2時間ぐらい

夕食は豪華。刺身は新鮮な魚、えび、ウニ等7種類 食べきれないほどの量。

食べ過ぎてお腹が痛くなるほど

感じのいいご夫婦で気持ちがいい。明日は金沢の先輩を訪問


2008年7月20日日曜日

暑い夏の一人旅

ここ京都の研修センターは電波の状況が悪い。
久しぶりに6時半に起床。疲れているせいか、慣れた成果?
昨日の夕食の刺身、煮魚はおいしかった。流石魚の町
ソフトボールのご主人はごつい割には優しい。
宿を出て、9時過ぎに天橋立。暑い。前日から凍らしていた水を一本
ぶらぶらしながらお土産屋を覗く。家族連れ、ペアとやたら人が多い、今日が日曜日だということを完全に忘れていた。忘れることはいい事だ。
ボート屋で大阪から来た御夫婦と3人で15分ほどボートに乗る。
ボートから降りてコーヒータイム。島を結ぶ橋が回転するのを見る。
そうこうしているうちに2時間。そろそろ京都へ(130キロ)
ナビを見ると3時半着の予定。親切な駐車場のおじさんによると、そんなにはかからない。おじさんの言うとおり、新しいバイパス、高速を乗り継いで、京都に着いたのは2時。京都は人が多い。何でこんなに暑いのに観光客が多いんだろう?
夕食は6時きっかりからだという宿の食時間にはまだ2時間ほどの余裕があったので、勉学にいそしんだわが母校同志社を見に行く。昔と変わらないたたずまい。
夕食は研修センターらしい食事
今日もまた水4本を冷やしてもらう
今だ出会いはない

木陰

古都の暑い日差しを少しでも和らげてもらえたらと先日撮った無花果の木陰
By 御用係

2008年7月19日土曜日

3度目の正直

朝何時ものように早く目が覚め、1時間ほど鳥取砂丘を散歩。歳のせいか、だんだんと早く目が覚めるようになった。残り少ない時間を有効に過ごす為に。
9時に宿を出発。
再度砂丘で2時間ほど遊ぶ。これ以上歩くのはしんどいので馬車とシャレて。
今日は宮津でのんびりしたいので、11時過ぎには出発
途中話題の餘部鉄橋を見る。折角の橋脚をコンクリート化するとの事。
デジカメとパソコンの相性がよければ、見せてあげられるのに
途中のレストラン(食堂と言うべき)で福島沖の地震のニュースを見る。この頃変だ。これも地球温暖化に関連しているのだろうか?
3時過ぎに宮津の宿に着き、いつの間にか2時間ほど寝てしまう。
食事のとき、ご主人が年輪ピックに京都代表のソフトボール選手として、市来に行くとの事。また若いとき(私よりひとつした)、40年前に鴨池球場で練習し、球場横の宿の娘さんと親しくなったこと、天文館のこととか、楽しい会話のひと時を過ごした。
食後整体さんに来てもらって、だいぶ調子が戻る。
明日は京都。久しぶりで下宿先とか、昔の思い出の場所を訪れよう。

毎度flickrにはお世話になりますが、餘部鉄橋 の写真はこちらから
 By 御用係

今日2回目

宮津の宿のご主人は10月年輪ピックに京都代表でソフトボールに参加されるとの事。市来で行われるとの事。昔、40年ほど前鴨池球場で練習されたとの話。食後整体を呼んでもらい、絶好調。でもパソコンの調子が悪い。何とかして、明日は京都。一日のんびりするつもり

2008年7月18日金曜日

無事鳥取砂丘へ

fukuchanの常喫タバコ。
手巻用
ドイツ産無添加煙草,
MANITOU VIRGINIA GOLD


By 御用係



9時に宿を出発
30分ぐらいで出雲大社に到着
広々とした森に囲まれ、60年に1度の改築(?)にそれぞれ忙しそう
神社の一角の蕎麦屋で出雲名物のそばを食う
いかつい顔のご主人がいろいろ解説。
鳥取砂丘までは新しいバイパスが出来たので2時間半から3時間でいけますとの事。前日の居酒屋のお客さんの話では4時間ぐらいだった。ナビも4時間ぐらい。まあ行ってみよう。途中是非ワイナリーと松江城には行ったほうがいいとの事。どうせ気ままな旅。
言われるままにまずはワイナリーへ。一番高い赤、白のワインを1本ずつ買う。帰ってからが楽しみ。
また松江城は一回も焼けたことがないとの事で、風格もある
約1時間松江城を見て、鳥取砂丘へ。
砂丘38キロ手前で「道の駅」で休憩。
なんだか寂れた「道の駅」。「希望の館」という馬鹿でかい建物あるが、単なる物置
砂丘の民宿に6時前に着く。バイパスの威力。1時間以上早く着く。
宿について、すぐに風呂。すごくさっぱりする。
珍しく夕食を久しぶりに完食。元気もでる
食後30分ほど砂丘を散歩。宿のサンダルのせいか、足の皮をすりむく。
3日目の夜で、タバコの在庫も底をつき、これから製造。
夜は長い
只今画像アップロード不可な為flickr より鳥取の景色をご覧下さい。By 御用係

2008年7月17日木曜日

暑い一日

fukuchanの食べたうずま飯はこれでした!
By 御用係









すごく暑い一日でした。
朝5時半に起床。朝風呂とシャレて今日一日のことに思いをめぐらす。
9時半に出て秋吉台を一巡りして、津和野に向かう。
途中甘いものが欲しくなり、「道の駅」で甘納豆を買う。
12時過ぎに津和野に着く。
流石に小京都。暑さも本物以上。
観光客はほどほどにいるんだが、歩いている人をほとんど見ない。
地元の名物「うずま飯」を食べながら、ご主人と言うことには、昨日梅雨明けしたとのこと。「うずま飯」とは鶏飯の具を野菜と豆腐に変えたものと思えばいい。暑い中お茶漬と思えば程ほどにうまい。
知覧と同じように大きな鯉が泳いでいた。
2時過ぎに津和野の出て、出雲へ向かう。窓を開けると、ムーとしたすごく湿気を含んだアツーイ空気で気分が悪くなりそう。後で ニュースを見ると日本海側は特別暑かったみたい。
それで宿に着くが食欲なし。近所の居酒屋で焼酎1杯だけ。sれでダウン、
今日はここまで

2008年7月16日水曜日

疲れました


7月16日
いよいよスタート
準備に時間がかかり11時に出発。昨日の晴天が嘘のよう。
昨日のゴルフがたたり、福岡へは15時半到着。いつもより数多くPAに立ち寄ったせいかも。
福岡の友達に電話するが、今晩中洲での飲み方を断られ、急遽目的地を山口へ変更。
秋吉台へ着いたのは6時過ぎ。
観光センターに聞くが、残念ながら民宿はないとのこと。
飛び込みで秋芳ロイヤルホテルへ
これまでの人生と同じで、ただひたすらつっぱした400キロでした
明日からは少しだけ余裕を持って、写真もばっちり

2008年7月14日月曜日

明後日出発(?}




asatte

もうすぐ出発

旅のはじめに


メダカの群れから
しばしの別れ










いよいよ念願の気ままな旅のはじまりだ。
これからボチボチと思うままに
旅日記的なモノを書いていきたい。